1958年に屋外用として発表された後、60年以上も基本形状は変わらず生産されている通称「アルミナムチェア」。

リモートワークもかれこれ2年、腰痛も出始めたので、ようやく中古で購入。ワイド500mm程度の座面はゆったりして重厚感がありながらも、座面高さ、チルト・回転の調節も可能。今回は、キャスター付きのタイプなので複数モニター使用時も無理な体勢を強いることもなく、身体への負荷が明らかに減りました。

今回は以下3つのチェアも検討したけれど、職場での利用など別の機会に再検討しようと思う。

1)Herman Miller「アーロンチェア

通気性もある、定番のエルゴノミクスチェア。大きいのが難点。

2)ITOKI「vertebra03

柴田文江氏デザイン。フレーム4色、木部2色、ファブリックも豊富でKnoll Textilesからも選べるなど、組み合わせが豊富なのも魅力的。サイズもコンパクト。

3)KOKUYO「ingLIFE

仕事と生活を楽しむワーキングチェアーというコンセプト。独自の機構により、バランスボールに乗っているような感覚を得られるというのも新しい。