CURIOのベビーカー。

東京都現代美術館で展示を観る際、子供が動き回らないように毎回借りています。

デザインはさる事ながら、操作性の高さ、厚手のナイロンの開閉によるリクライニングのギミックなど、気持ち良いUXを与えてくれるプロダクト。

主流ベビーカーの仕様と同様に、3歳前後、体重15kgまでと使用期間が限られてしまいますが、日本の企業(岐阜)が国内生産にこだわりモノづくりを行っている観点からも、その他のプロダクトも含め応援したい。