建築家のデヴィッド・チッパーフィールドがデザインしたデスク「AIR FLAME」。わずか1cmの天板に4cm角の脚が支える構造です。アルマイト仕上げのマットな質感も相まって空間の邪魔にならず配置できるのも魅力的です。

華奢に見えますが重さもあるので、フローリングであればアイランド型の配置も問題なし。実際、料理家の友人もアイランド型で配置し、キッチンのサブテーブルとして使用していました。

一方、ミニマルが故にケーブリングが悩ましいですが、AIR FLAMEをアイランド型に設置し、強制的に脱wired環境にするのも良いかもしれません。

余談ですが、構造は違えど、石上純也氏の「レストランのためのテーブル」を思い出しました。