中村倫也主演ドラマ「珈琲いかがでしょう」を観ていたら、コーヒーミルがみるっこでした。なんでも猿田彦珈琲が珈琲技術協力との事。

みるっこは、もう8年程使用していますが、重量があり、どっしりとした無骨なフォルムが美しい。且つ8段階も挽き目を調整できるので、豆によって粗さを変える楽しさがあります。それが長く使われ続ける理由かもしれません。

最近はコーヒーメーカーに頼りがちですが、ふとした時に、みるっこで珈琲豆を挽き、CHEMEXでコーヒーを淹れるのも慌ただしい日常をリセットする行為の1つです。

フジローヤル 小型高性能ミル みるっこDX