モバイル決済が主流になり、コロナ禍の外出自粛も重なり、現金を使うのが月に数回程度になった。

財布の意味を問い直し、ミニマルなプロダクトを探して、行き着いたのが、FREITAGSECRIDカードウォレット。

カードはハードケースに6枚入り、その他のポケットにもカード2枚程度やお札やレシートなども収納可能。片手に収まり、ハードケースの重量で軽さは無いが、持ったときの重厚感がかえって良い。

コインポケットもあるが、財布の向きによってはコインが落ちてしまうので、ほぼ使用せず。それでも使い続けて、数ヶ月で自身のスタンダードになってしまった。永い習慣は恐ろしい。

ジーンズのポケットからはみ出る長財布には一体何が入っているのか知りたい。

F705 SECRID X FREITAG